桃山学院大学ビジネスデザイン学部

大村鍾太 准教授

サプライチェーン・コーディネーションとデジタル技術のサプライチェーンへの応用に関する研究

サプライチェーン全体のパフォーマンスを向上させるために構成企業の意思決定を調整するサプライチェーン・コーディネーションが主な研究テーマ。新聞売り子モデルを用いて、どのような契約モデルであればサプライチェーンのパフォーマンスが向上するのかについて研究している。最近ではブロックチェーンなどデジタル技術がサプライチェーンでの意思決定に与える影響についての研究や、DX人材育成のためのオペレーション視点の教育プログラムの研究なども行う。