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センターの活動

センターの活動

1.センターの活動内容

センターは、企業と社会のシステムイノベーションに向けて以下の活動を実行委員会の体制下で推進します。 具体的にはWG等を設置して活動していきます。

(1)企業のシステムイノベーションの支援


先進技術の急速な進展により既存のビジネスモデルが瞬く間に破壊されていく、 デジタルトランスフォーメーションの時代は、各企業は自社の持つ製品やサービスの強みだけでは競争力を保つことが難しくなりつつあります。
そこで、センターの「システム化」の取り組みとして会員企業に対して以下の支援を行います。

・会員企業が抱えるシステム化の課題解決に向けた情報共有を行う勉強会の開催
・会員企業の個別の課題について、幅広い分野の「学術協議会」メンバーがクローズドな形で助言や支援を行う個別相談の実施 
・各企業や業種を超えた連携ビジネス創成のきっかけとなる場の提供

(2)社会のシステムイノベーションの支援


海外では既にIndustriy4.0やIIC(Industry Internet Consortium)などにおいて具体的な社会実装に向けた取り組み (whatからhowへの取り組み)が進んでいるのに対して、我が国ではまだコンセプトレベルの取り組みに留まっています。
本センタ-では会員企業の連携のもとで、企業を超えた社会システムの構築に力を注ぎます。特に以下の課題を中心的に取り上げます。

 ・Society5.0など実現に向けた長期のロードマップの策定
 ・システム産業の発展に伴う産業構造の変化を含めたグランドデザインの策定 
 ・具体的な社会実装につなぐシナリオ(青写真)を描き、政府へ提言します。
また、社会実装性を検証するため、POC(Proof Of Concept)の実施も考慮します。

(3)人材育成


システムイノベーションに必要なシステム化人材としての素養は大別して次の 三つです。
A:システム思考 
B:システム科学技術注1
C:システム化の豊富な経験(分野ごとのシステム構築に関わる素養)
注1)「システム科学技術」という言葉は聞きなれないかも知れないが、JSTの研究開発戦略センターのシステム科学ユニットが、 システム科学とシステム技術を統合する学問分野として定義したものである。

Aについては社会的な関心が高まりつつありますが、システムの規模も複雑性も急速に増大しつつある現在、Bの比重が極めて大きくなっています。 データ科学、予測、最適化などを含むシステム科学技術の本格的な素養がシステム構築の成否を分ける状態になりつつあります。Cは、システム構築の実務経験を含めた素養です。
図1は、日本の課題・目標とシステム科学技術との関連を示す概念図です。 第一層は、生産製造、経営、社会の各セクターでシステムイノベーションが目指す目標をコンセプトとして列挙したものです。
第三層の基盤技術は、システム科学技術の現在の分野をシーズとして示したものです。 第二層のエネイブラーは第一層の目標と第三層のシーズを結びつける様々の手法、ツールを列挙したもので、この分野の急速な発展はシステム化ニーズの増大に対応しています。
この三つの要素を三位一体で結びつけるシステム化人材育成のプログラムを確立し、上記A、B、Cの素養が渾然一体として身につける教育を実施します。

人材育成

注)IBP:Integrated Business Planningの略称で統合事業計画
図1システム科学技術の構造と日本の課題・目標

その他、センターの主要業務を支える活動として下記を実施します。
(1)システム塾の開設
(2)海外との連携
(3)フォーラムの実施
(4)教本制作を出口とするシステム化研究 
(5)広報・啓蒙活動
(6)外部組織との連携

2.実行委員会の体制と活動テーマ 

準備中

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