学習院大学

遠藤薫 名誉教授

社会学・社会情報学を核として、AI技術やデジタル技術が世界をどのように変容させつつあるかを、統合知によって明らかにすることをめざしています。

社会学、社会情報学、メディア論、計算社会科学などを専門とし、データ分析をベースとしつつ、歴史や文化、思想などにも目配りしながら、AI技術やデジタル技術と社会の相互作用を、統合知によって明らかにすることをめざしています。日本学術会議会員、日本社会学会常務理事、社会学系コンソーシアム理事長、社会情報学会副会長、数理社会学会副会長、情報通信学会副会長、計画行政学会副会長など歴任。現在は計算社会科学会会長など。著書論文多数。