入会案内
会員について
SICは、Society5.0 SDG,s 等をターゲットにした企業と社会の課題を解決する活動を推進します。そのためのシステム人財を育成するための活動を進めます。
センターの会員は、正会員、学術会員、個人会員 準会員から構成されます。
- 正会員は 企業、団体 (任意団体含む)の法人に限ります。
- 学術会員は、実行委員会の推薦に基づきセンター長が委嘱します。
- 個人会員は、活動趣旨に賛同される方で、会員の紹介があれば入会可能です。
- 準会員は、正会員に準じた会員であり、当法人の活動への参加の形態、資格などはその種別に応じて限定されます。
=補足説明=
正会員について:
正会員として下記の分野の法人を想定しています。中でも、AI、IoT、ビッグデータ関連のベンチャー企業や中小企業の参加を歓迎します
正会員の事業領域・分野
(1) 企業・経済団体、業界団体(産業界関連の法人組織)
・製造業 ・金融業 ・流通業 ・医療産業 ・モビリティ産業 ・運輸業
・エネルギー産業 ・情報通信業 ・サービス・小売業 ・建設業
以下の法人は個別に包括協定などにより参加可能です。
(2)アカデミア(大学、学術団体 国研などの非営利法人)
(3)政府・自治体等の関連機関(独法、協議会など)
準会員について:
準会員として以下の種別を設け、本センターの活動への参加形態、資格の範囲をそれぞれの種別ごとに定めています。
(1) インキュベーション会員:資本金5千万円以下または従業員50人以下の企業を対象とし、正会員と同等の資格を有する。会員資格期間は入会から2年間とする。年会費は5万円とする。
(2) 人財育成限定会員:人財育成協議会が主催するSIC会員限定活動のみに参加を希望する企業を対象とする。年会費は10万円とする。
(3) 分科会限定会員:分科会活動のみに参加を希望する企業を対象ととする。年会費は10万円とする。
会員の活動と特典について
―委員会活動―
- 企業が抱える具体的なテーマを絞り込み、分科会・WG等への参加が可能です。
この活動を通じて具体的な課題の解決策を検討・立案できます。その成果を自社に取り組むことが可能。
- 正会員の方は、個別企業が抱える課題についてセンター事務局を通して学術術協議会の先生方と個別に相談可能です。
但し、会員規約で決めた条件(会費2口以上)を満たす会員に限ります。
- システム化を推進するコア人材を育成する人材育成の活動を人財育成協議会の活動に参加できます。実行委員会の下部組織の人材育成協議会でシステム人材の育成を推進します。
- システム構築のための研修講座やシステム塾によるコアコンピテンシーを高める場を提供し、参加者のシステム構築能力を持つ人材を育成が可能です。
会員企業は2名までは無料で参加可能。
- 企業の枠を超えた具体的なシステム構築の議論に参加することによって、新しい ビジネス の可能性を探ることが出来ます。オープンイノベーションの機会を提供します。
- 産学交流会を通じて産学連携の場を活用して学の指揮者との交流が可能です。
- SICフォーラムを通じて最先端の技術動向触れ、自社への取り込みを検討する機会を提供します。
―広報・普及活動―
- センターのWebサイトを通じて会員同士の交流(オープンコラボレーション)の場を提供します(会員専用サイトで提供)
- センターの活動状況はSICニュースレターを通して会員企業にフィードバックします、HP上でも一般公開します。
- システム化に関わる海外の最新情報を提供します。
- フォーラム・セミナーや異分野交流会を通じて発掘された企業・社会の課題について検討し、行政や 経済団体、業界団体などに働きかけ、その実現を促進し、政策提言を行います。
- SIC研修講座、システム塾は一般公開します。
有料の場合は会員割引(2名まで無料扱い)で優待参加できます。
年会費について
1) 正会員(法人会員) 1口以上(1口20万円)
ただし、学術会員と個別テーマについて検討される場合は2口以上。
2) 個人会員 5千円
3) 学術会員 無料
4) 準会員 種別に応じ、5万円、または、10万円
申し込みについて
入会をご検討中の方は、希望の会員種別を記載の上、下記、SIC事務局へご連絡ください。「入会申込書」を返送いたします。
E-mail:office@sysic.org
Tel.Fax:03-5381-3567